社 名 有限会社 タイム・スタジオ
所在地 名古屋市熱田区横田二丁目4-28 〒456-0022
代表者 長谷川 勁治
業 務 商業用写真撮影全般／デジタル画像処理
あゆみ・・・
1972
印刷企画会社、商業写真スタジオ、ハウスエージェンシー勤務を経て名古屋市北区にスタジオ開設。化粧品、フード、陶磁器、家具等の商品撮影を主に手がける。
1975
法人化。
1976
熱田区にスタジオ移転 以後約２０年フィルムによる撮影業務を続ける。
1995
Power Macintosh/8100、Phtoshop3.0を導入、スキャニング画像からのデジタル処理を開始。
1997
Polascan4×5判フィルムスキャナを導入、作業の迅速化を図る。
2000
業務用としてようやく実用段階にはいったデジタルカメラ(Kodak DCS560、Canon EOS D30）導入。
2002
1100万画素、Canon EOS 1Ds導入。
インテリア撮影などの合成処理を必要とする制作に順次活用をひろげる。
2003
データ量の増加に伴い、4代目となるMacintosh G4/1.25Ghz導入。
2004
1600万画素、Canon EOS 1Ds mark2 導入。
2006
第５世代、Power Macintosha G5 Dual 導入。
2008
2110万画素Canon EOS 1Ds mark3・ 導入。
ついに、というか、やっと、というか、2000万画素オーバーへ。
2013
履歴を長らく更新せず。
その間PhotoshopはCS6,MacProはクァッドコアへと変遷し、スチール写真の編集には十分以上の性能となる。
デジタルカメラをNikon のシステムへ組み替える。主力機として導入したNikonD800Eは35mm型SLRデジタルカメラとしてはじめて3,600万画素を超えた。スタジオ常設カメラとして加えてNikonＤ600を導入。システムをすべてＮｉｋｏｎに変更するためMacProも８コアのMacProに入れ換える。
2014
契約プロバイダー（ＯＣＮ）の都合によりホームページ、ブログを移転。
2018
1月、スタジオを南側の既存建物に移転。
完全デジタル化に伴い、引き摺ってきた銀塩時代の不要機材を一掃する。
3月、スタジオの主たる照明を蛍光灯からLEDに転換。
8月、ようやく値の落ち着いたNikon D850を導入。4,689万画素となる。
2021
5月、富士フィルムより１億画素を超える中判デジタルカメラが100万を大きく下回る価格で発売される。5,000,000円前後で販売されているハッセルブラッド機同様、静止物では４億画素のデータ作成が可能になり撮影のデジタル化以降、絵画の原稿作成にようやく道が開かれる。